自分らしさ探求~Me-ism~

自分らしく生きることを楽しむための書き散らしのブログ

無意識とかを復習しよう2ーフロイトさんの無意識まだ続いてた

 


フロイトさんが発見した無意識について。


フロイトさんは、人間の意識を氷山のように捉えました。


外に現れている部分が、「意識」
海面の中で見えない部分が、「無意識」


ご存知の通り、氷山のほとんど70%とも80%ともいわれる部分は、
海面の下に沈んでいます。


そして、意識と無意識の間にあるのが「前意識」。

 


以下の「局所論」で説明されます。
「意識」は、私たちが意志をもって使っています。
「前意識」は、何かきっかけがあれば、思い出すことができます。
「無意識」は、抑え込まれていて、思い出せません。

 


フロイトは、これら心の動きを、「心的構造論」で提唱いたしました。


エス(イドともいう)」: 本能
「リビドー」と呼ばれる本能的エネルギー(特に、性的エネルギー)が
貯蔵されています。。
自らの欲求を満たすことだけを目指すのがエスであり、
そのことを「快楽原則」と呼びました。


「自我」: 自分と認識している心の動き
エスから成長しており、社会適応するための心の働きの部分。
「意識」「無意識」両方を示します。
ということで、自我は、無意識的にエスなどを抑えようとします。
それを「現実原則」という。


超自我」: 自我の中にある。
が、自我に対して、行動の規範を強制し、監視抑制する。
そのため、劣等感や罪悪感、不安などが発生するとしました。
両親や影響を受けた人物などから道徳的影響を受ける結果つくられる。

 


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これら3つの機能のバランスが壊れることが、
精神的病気の一因だと考えました。
その状態が、夢に現れる、と考え、夢診断をしたのです。


最も大事なことは、時代背景だとは思うのですが、
これらのバランスが崩れる原因が、性欲と結びついていました。
そもそも精神的な病を治療するために、精神分析が生まれた時代でした。

 


エスは本能的に欲望を果たそうとする、
超自我は自我を監視し行動規範に従わない自我を罰する
とお伝えしました。
なので、そこにせめぎあいが生じます。
そのせめぎあいによって、「葛藤」が生じます。
自我は、葛藤を知覚すると、自分を守る動きを取ります。


それを、「防衛機制」と言いました。

 


って、ここからも醍醐味なのに~
ながっ・・・・


やめよう・・・
ここからは明日に回しまする・・・

 

 

無意識ということば、ピンときますか?
自分の中に潜むなにか・・・に気が付くこともできますよ。
それに気づくことで前に進むきっかけを得ることもできます。


見つめあってみようかな、と思いましたら、あおちゃんと一緒に旅に出てみましょう。


mustlemustle2013_0108@yahoo.co.jp



無意識とかを復習しよう1ーフロイトさんの無意識


心理学を勉強していると切っては切り離せない、
というか、もっとも醍醐味ともいえる分野を見直してみよー

 


「無意識」の世界です。


「無意識」を発見したことで、
心理学の発展はオモシロい方向に行ったと思うのは
私だけでしょうか?


人間の可能性が増えたというか・・・


わたしはスピリチュアル嫌いですが、
「無意識」という目に見えない世界は、存在しているとしか言えない、
と思っています。

 


ジークムント・フロイトさん(1856-1939)


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オーストラリアのかたで、ユダヤ人をルーツに持ちます。
ユダヤ人のかたは、心理学の世界でも、
やっぱり新しい理論を見つけたりする天才肌の人が多いんだなぁなんてぼんやり~と。


精神分析」の父ともいわれるかたです。
今やふつうの「精神疾患などの治療法」に使われるための、精神分析ですが、
精神分析を作り上げた方は、彼です。

 


経緯ですが、まず「無意識を発見」する必要がありました。

 


彼は、もともとかなり優秀な生理科学者であり、医学者であったようです。
脳外科医の分野でも、かなりの実績を残しています。


奨学金を得て、パリへ留学したことが彼の経歴を変えていきます。

 


1885年、彼はヒステリー研究で有名であった神経学者ジャン=マルタンシャルコーのもとで
催眠によるヒステリー症状の治療を学びました。


当時、人々は、社会的に生き生きと生きられないような時代です。
社会が発達し、階級社会の考えも強く、倫理的に束縛される時代でした。
それもあってか、ヒステリー症状で悩む人が多かったそうです。
フロイトさんは、男性のヒステリーについての論文を書き上げています。


1886年、一般開業医として、ヒステリーの治療法を行おうとします。
試行錯誤の末、自由連想法による技法にたどり着き、
それを精神分析と名付けました。


催眠による治療を行っていると、
多くの人が「幼児期の性的体験」にたどり着いたりしていました。
1895年、ヒステリーの原因は幼少期に受けた性的虐待ではないかと発表します。
時代背景的に、性が抑圧されていた時代でもありました。

 


1896年、父ヤーコブの他界により、衝撃を受け、不安症を悪化させます。
フロイト自身の夢を分析し、無意識内での、
母に対する性愛と父に対する敵意と罪悪感を見出します。


1900年、『夢判断』を出版。

 


そこから、彼の関心は無意識に関する理論の確立へと向かっていきました。

 


ヒステリー研究から、無意識へとたどり着く経過が面白いですよね。
催眠療法が、そんな昔から使われていたとは・・・!


この時代に、催眠とか、胡散臭そうに思われそうなものですが、
すでに有効とみなされていたこととか、
それを一流ともいえる脳外科医であるフロイトが取り入れようとした、
なんてあたりは、斬新すぎる!!!

 


ところで、心理学の発展は、昔は、精神疾患などの人の症状を理解したり、
改善しようとするために、発展しています。


ふつうのひとの、心理学というのは、最近になってからなのです。

 


で、フロイトさんですが、
ほんっと、思うのですが、
天才は、不可能とか荒唐無稽なものを、超越していきますね。


いったん、常識というものは置いておけ、ということだな、と思います。


新しいものを創ろう、
そう思ったら、それを実践すればいい。

 


夢と無意識が結びついていくのもすばらしい。


今なら当たり前に思われる「夢」には意味があるとか、
「夢は私たちの無意識が現れたもの」という考え方、に至る経緯。
夢の内容が恥ずかしすぎて言えないという時代だったと思うのです。
荒唐無稽すぎる、とか、内容が恥ずかしすぎる、
そんな夢は、現代でだって口にするのをはばかられるわけです。


そこにこそ、
人間の本心が隠れているのではないか?
と気が付いたわけですよね。


夢はそれまでもずーっと人間は見ていたはずなのに、
20世紀も初めにならないと見つけられなかったというわけです。

 


とまあ、私なりのまとめ方をしてみました。
彼の無意識の理論についての詳細は、明日に回します。


みなさん、なんとな~くでうっすらわかっていることが、
彼の理論を見ながら理解していくと、面白いです。

 


さてさて、フロイトさんのように、自分にしかないユニークなもの、
みつけてみたいなぁ~と思われる方、私と一緒に探す旅に出てみませんか?
お問い合わせくださいませ。


mustlemustle2013_0108@yahoo.co.jp

 

 

【人生が変わる】 起きている時間の積み木

The eternal problem of the human being is how to structure his waking hours.
Eric Berne


人類永遠の課題は、起きている時間をどのように構成するかだ。
エリック・バーン

 


おお、カナダ人の精神病理学エリック・バーンさんの名言とは~


エリック・バーンさんは、日本メンタルヘルス協会でも何度も出てくるかたでした。
1910-1970


交流分析』というパーソナリティ理論を提唱しました。
パーソナリティ検査としては、『エゴグラム』とよく呼ばれているものです。
つい昨日まで、私のブログで、パーソナリティ検査については述べてましたね~~~

 


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理論ですので、
人格と個人の成長と変化における体系的な心理療法です。


発表した当初は、斬新すぎてか軽視されていたようですが、
1970年代になって、評価されていきました。
現在では、いろんな場面でカウンセリングに応用されて使われています。


交流というだけあってコミュニケーションの理論としても
システムと組織の分析などにも及ぶので、
コミュニケーションのパターンを見ることができる。


この理論が面白いのは、
経済学の「ゲーム理論」を心理学分野に応用し、
フロイト精神分析を下敷きにして作られているということ。
なので、親・成人・子どもという要素が出てくる。
 ※ フロイトに詳しい人であれば、エディプスコンプレックスなどの用語を生み出したように、
  フロイトは、抑圧された自我を、エロスや女親・男親という観点で分析していることをご存知でしょう。
  詳しいことは省略しますね・・・汗


また、コミュニケーションのパターンを見るので、
ひとは、『人生脚本』という概念を使って、「何をしたいか」「自分の人生をどうしたいのか」を表していると提唱した。


ひとは、ゲームをするのだ。


つまり、解決できない問題に直面した時に、
親の要素が出やすいあなたは、子どもである要素の相手を支配しようとしたり、
子どもの要素が強いのであれば、成人の要素の相手を前に、見なかったことにしてしまったりする。


そう、「あーあ、いつものパターンをやっちゃった」とすることで
「どーせわたしはいつもこうなの」と自分を安心させるパターンを繰り返すのだ。


そんなこと、あなたにもないだろうか?


コミュニケーションを、パターンに当てはめて行おうとし、同じ結果を導こうとすることを、
相手に対し、自分が起こしているゲームであり、
予測通りに、パターンが完成することを、
自分が書き下ろした脚本という風に捉えるわけだ。

 


how to structure his waking hours.


structureは動詞。
組み立てる


wakeも動詞
起きる


hourは名詞
1時間、という単位で使うことが多いだろうが、ざっと「時間」という意味でも使う
timeでなくhoursを使うほうが、起きている時間の間の長さ的なものを表現できる感じ。


自分自身の目覚めている時間を組み立てる方法

 


なるほど・・・
エリック・バーンさんならではの発想に感じますね~


人生脚本、という、自分の意思をもって、コミュニケーションのパターンを創るという発想をするかたなので・・・


起きている時間も、どう組み立てて、有意義なものにするかっていうことは
あなた次第だよ、
って突き付けられる感じ。

 


人生って、いろんなことがある。
いいこと悪いこと。
で、自分の意志で呼び込んだものばかりとは限らないのだけど。

 


寝ている間はしかたない
でも、起きている間は、自分の意志で、できることがたくさんある。


積み木とか、そんな感じで捉えてみるとわかりやすい。
自分の今までの人生を、積み木で作ってみるといいかもしれない。
見える化して、気が付くものがあるかもしれないから。


そこに、あなたのユニークさが見つかるだろう。

 


あなたのユニークさを、あおちゃんと探してみようかな、と思われた方
お問い合わせくださいませ~


mustlemustle2013_0108@yahoo.co.jp

 

パーソナリティ?を復習しよう4

 パーソナリティ検査についてまとめてますーーー!!!


やっとこさ、特性論、語る・・・!


はい、ひとの性格=パーソナリティを見ると気に使う検査ですが、
考え方は、主にふた通りでした。


類型論 特性論


類型論は、きっぱりはっきりタイプ分けをしてしまうことで、
タイプに当てはまり切らない場合の柔軟性に欠ける


でしたね。


なので、いまの時代は、特性論が主流です。


特性論は、1990年代になって
イギリスやアメリカで研究が発展しました。


考え方としては、あらゆる状況で、一貫して現れる行動を見ます。
あらゆる状況を通じ、一貫して現れる一定の行動傾向を、特性 と呼びます。


特性 = 人格の構成単位
いくつかの特性の組み合わせによって人格を理解していく手法。


組み合わせ・・・ということで・・・
特性論の各種論を見ていくと、はぁっ、心理学って理系なんだよねぇ・・・をしみじみ感じます。
なぜかっていうと、グラフが出てきたりする・・・
それを見るだけで、私はもうクラクラ・・・

 


有名な各理論をいくつか・・・


〇オルポートさん


この方、パーソナリティってなんや、の言葉の定義としてよく名前も出てきます。
たぶん、彼が性格表現用語を集めて、まとめたことがあるからかな、とも思うのですが。
が、その用語集は、放置されました・・・( ゚Д゚)
 ※ それが後で意味を持ってきます。


彼の特性論は、以下で分けます。
誰もが持つ「共通特性」
個人特有の「個人的特性」
共通特性を使い、他者との比較を行っていきます。


最終的に、サイコグラフというグラフに、
個人のパーソナリティの特徴を「心誌」を用いて示しました。

 


〇キャッテルさん


彼の理論は、オルポートさんの考え方を踏襲しています。
以下で分けました。
誰もが持つ、定量化可能な「共通特性」
特定の状況で現れる、質的な部分に注目する「独自特性」


かつ、性格を理解するために、「因子分析」という科学的な手法を取り入れます。
「表面的特性」 外部から観察可能
「根源的特性」 直接観察は不可能だが、行動表出を決定する、根底にある特性


この根源的特性の因子は25個あるとし、
そのうち16因子を測定するための質問紙を作成しました。
「16因子パーソナリティ質問紙(16PF)」

 


〇アイゼンクさん


彼は、ちょっと変わった方向を行きました。
そんな人大好きです~
発想を変えてチャレンジしていくことで切り拓ける道があるってことを感じさせてくれますね~


彼は、パーソナリティを研究していた一方で、
行動療法家でもあった方だそう。
行動療法は、「人間の行動と情動を行動理論に従って変える試み」と定義しているそうなので、
行動を変えることでパーソナリティも変わるを実践しようとしたのでしょう。


しかも、類型論と特性論を統合させちゃおう!っていう発想から、
特性論を唱えました。
それもまた、ビックリ~


ということで、彼の論は複雑すぎて省略。


彼は、2次元「内向・外向」「神経症傾向」を採用した性格検査を作成。
「モーズレイ人格目録ーMPI」


因子分析では、以下の3つの次元を見つけています。
①内向ー外向
神経症傾向
③精神的傾向
ということは、彼の性格検査は③は使わなかったってことですね。

 


ほかにも、ギルフォード、クロニンジャーなど、多数。
類型論もたくさんいますが、
特性論は近代に盛んに研究されているものなので、名前が挙がる人も多いです。

 


では、いま最も支持されている理論をお伝えしておきます。
メンタリストDaiGOさんも活用しており、推し進めている理論なので、
聞いたこともある方もいるのではないかと・・・


【BigFive】
ビッグファイブ理論ですね。


マックレーさんとコスタさんが発明したモデルが
今現在最も広く利用されています。


ここに来て、上記の、オルポートさんの作成した性格表現用語が無駄になりませんでしたー!
彼が行った「語彙アプローチ」が活かされるわけです✨


これらの用語で因子分析研究が盛んにおこなわれました。


結果、5因子が共通して見出されました。
それは、文化差や民族差などを超えて普遍的なものは何かということを踏まえています。


それを、ゴールドバーグさんが、解釈・命名しました。


開発経過のたいそう複雑な研究ですね。
でも、それだけあって、かなりの信用性をもって現在活用されています。


5つの因子とは以下です。
 ※ 因子が確認された順
①情緒安定性(神経症傾向)
  Neuroticism
②外向性
  Extraversion
③知性(開放性)
  Openness to Experience
④調和性
  Agreeableness
⑤勤勉誠実性
  Conscientiousness


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ちなみに、仕事での成果を見るだけであれば、
⑤がいちばん、相関性が高い、という分析結果があるそうです。


頭文字をとって、O・C・E・A・Nと覚える人が多いようです。

 


よしゃ、まとめ切った~


パーソナリティ検査は、類型論と特性論以外にももちろんありますが、
それは省略しちゃいますね。


正直、どれが正しいってものはありません。
時代によって研究は変わるし、価値観も変わります。


新しい論のほうが、時代に沿っているとは思いますが、
どの因子を使っているかの違いが出るだけとも言えます。


そして、もっとも大切なのは、自分としては、どういった観点でその論を活用したいかです。
注目している観点が違うわけなので。


そこいくとBigFiveは、時代に合わせ、文化・民族を踏まえた普遍性があるので、
使いやすいということで、指示されているのだと思います。


こういった知識の積み重ねや、何とかわかりやすいものにしていこうという努力が
ずーっと続いていっていること、それに感謝したいです。


わたしが、パーソナリティを分ける考え方がちょっと苦手、
といっても、
客観的な視点でわかるようになれば、問題解決ができる!と
奮闘してきてくださっている方の想いはとってもありがたいです。


みんなが居心地よく過ごせる世界にしていきたい想いはひとつなんだと。

 


あおちゃんと一緒に、ご自分のユニークさを知ってみたい!という方がいらっしゃいましたら、
ぜひご連絡くださいませ。


mustlemustle2013_0108@yahoo.co.jp

 

7月18日(土)の記録ー消えちゃったよう~

 


パーソナリティ検査 特性論かくどー!!!


というより、すでに書いていたので、
見直して投稿アップだっ!!!
と思っていたら、
あ、あれっ?!データが、データが・・・


ないっ( ;∀;)


いずこかへ消えました・・・


たいそうな超大作だったのに・・・
シクシクシク・・・


加えて今日は、
三浦 春馬さんの一件が・・・
ショックすぎて・・・


Facebookでのとある方の投稿で本日15:00くらいに知ったのですが・・・


ガーン
ガーン
ガーン・・・


君に届け』を見て以来
なんて素敵なの・・・❤

 


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だったので、思った以上にショックだったようで・・・

 


そんな気持ちで、
あの超大作を書き直す気持ちには全くなれず・・・

 


土曜日であることをいいことに、
本を読んだり、ボーっとしたりしていました。

あと、韓流時代劇見たりー

 

 

未知との遭遇

パーソナリティ検査について・・・のはずが・・・っ
ご、ご、ご、ごめんなさい~~~


今日は書きたいことができたので、
わたしのパッションがムラムラしたのでそちらを文字化してみます💛


今日の出会いは、五十嵐かこ さんです~~~
どんどんパフパフパフ~~~👏👏♪


才能発掘コンサルタント
な、なんとカッコイイ称号!


何はじ2(何かを始めた女 Expo2)での出会いでした。
運営のメンバーの中で、調整役として動いていらっしゃったのをずっと見ておりました。
ビシビシっと仕切っていらっしゃるお姿をずっと見ており、
むむ~なんとパワフルな方かー
と思っておりました。


で、お話を本日お聞きし、たくましさに感動。
彼女が、いまこうやってたくましく未来を切り拓いていらっしゃるには、それだけの経験があるのです。


私は、いま、ほにゃほにゃと自分の道を創っていくべく・・・
しかあしっ、
今までのブログにもありますが、
まだ固まったものができているわけではない状態。
情熱と信念だけはあるので、
感性人間なりに何とか発信を始めております✨


Facebookでのライブ配信も続いているし、
みっちぃさんのおかげで、こうやって、ブログも継続しておりますエッヘン( `ー´)ノ
 ※ ええっと、そのあたりの細かいところは、わたしの過去のブログにあります。
 ※ 毎日書いてますよ! Facebookにシェアしてないだけだぁ~~~

 


あかん、かこさんのお話にもどろう・・・


かこさんは、とっても明確でした!
えっとね、中華屋さんの熟練の定員さんな感じ?


私はメニューを見てから注文を決めるまでに時間がかかります・・・
ああっ、こ、これもおいしそう・・・
こっちもおいしそうだなぁ~
でも、これちょっと他より高い・・・
ん、これレディースセットもあるじゃん?


そこをかこさんは、ぱんぱんぱん、って感じで仕切っていってくれるのです。
押し付けたりするわけではなく、


かこさん  「あ、そこのテーブルの人、こっちね!」
 わたし  「・・・(まだメニューを見ている)」
かこさん  「いらっしゃいませ~ こちらのテーブルにどうぞ」
 わたし  「すみませーん」
かこさん  「はいはい」(注文を取る体勢)

 わたし  「A定食と日替わりの違いは何ですか?」
かこさん  「今日は、日替わりはエビチリです」
 わたし  「あ、そっかー(と、またメニューに戻る)」
かこさん  「おじょうさん、私ならレディースセットにするよ」
 わたし  「なんでですか?」
かこさん  「ほら、レディースセットならコーヒーが付いてくるからね」
 わたし  「あ、そっかぁ~(と、もいちどメニューを見る)」
かこさん  「(ほかのテーブルへ)はい、お水。ご注文は?」(他のテーブルの注文を終わらせる)

 わたし  「すみませ~~~~ん」
かこさん  「はいはい」
 わたし  「レディースセットにエビチリは付いてきますか?」
かこさん  「おじょうさん、エビチリが好きなんだね?」
 わたし  「うーん、食べたいなぁ~って思って」
かこさん  「レディースセットのメイン2種のうちひとつをエビチリにしてあげるね」
 わたし  「きゃー、ほんとですかぁ~💛」
かこさん  (にっこりと笑って去る)

 


・・・わ、わかりますかね!?


なんだかポヨポヨしっぱなしの私と、
きっちしと筋立て提案をしてくださるかこさん。

 


で、最後の最後に、勇気を出して???なのか?
どーしても聞きたかったことを聞きました♡

 

なにかというとですね~


かこさんとの今回のお話をたいそう私は楽しみにしていたのですが・・・
時間を調整するときのやりとりのとき、
最後、かこさんがメッセンジャーに書いていたことばが


気になって気になって気になっていたので・・・


「私も宇宙人と言われますー」

 

 


な、な、なんですってぇ!?

 


Points of You®をしている人がこれを読んでいらっしゃればよくわかるでしょう!
【ヘンタイ】と呼ばれて喜ぶ一派がいることを・・・


そして、
その中でも・・・その中でもですね・・・


「アレ? わたしの視点は、さらにトンデルノカ?」


と、私は自分について、気が付き始めた最近なのですが・・・


Points of You®をですね、使い続けて自分の視点で遊んでいるうちに、
愉しくなってきてしまっていたので、自分のユニークさがわかりにくくなっていたのですが・・・
 ※ Points of You®を知らない方に説明をすると、
  イスラエル発、写真のカードを使って、発想を広げたりするツールです。


昔から変わっている・・・といわれ続けてきましたが・・・

 


それがいつしか・・・


「あおちゃんそのもの」がユニークとまで言われてしまう時代が来たか🌟

 

唸りまひた。

 


いや、つい先日、ビジネスを創るお勉強をしている先で宿題を出されたのですよ。


「あなたの【ユニークさ】【良いところ】【強み】など、3つ教えてもらいなさい」

 


いままでも、日本メンタルヘルス協会で心理学を学んだ際に、
実践が重要視されていたので、「人に何かを聞く」「人に何かをやってもらう」
課題はいくつもこなしてきました。


んがっ、
こ、今回は、10人以上!ということで


さすがの私も、ヒィッ、まぢかよ!?


でしたが、心優しくあたたかなおともだちのおかげで
Facebookに「助けて―教えてー」と投稿した翌日には宿題提出ができました~~~
スゴイッ、パンパカパーン🎵(^^♪

 


さぁ~
みんなどんなの書いてくださったかなぁ~
と見たら・・・


フゴッ(;'∀')


いちばん多いのは
【あおちゃんという存在そのもの】
的な・・・

 


えっ、なにそれ?
どんな存在?
それはなに、強み?良いところ? あ、ユニークさか・・・?


わ、わ、わからぁーーーーん!
が、なんだろう、最強なかんじ?


私というキャラクター?完成?

 


いやいやいや、まだまだ成長するつもりですよ、私は~~~

 


あとは、天然ということばもありましたよ❤
昔から、言われ続けている言葉ですねっ('◇')ゞ

 


でも、これらって自分では認識できないんですよねぇ・・・

 


【あおちゃんそのもの】
ってどんなもんや!?
は、わたしは私を説明できないし・・・

 


【天然】
って、私はどの辺が天然なのかわからないし・・・

 


で、気になってしまうじゃないですか・・・


かこさんの宇宙人という称号がッ!


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なにそれ、どんな時に言われるの、どこからそれがわかるの?
ウチュウジン、響きがタノシイ・・・
ヤバイ、どんな発想?
え~~~ 知りたーい知りたーい!!!


の、ドキムネが激しすぎて、
私にしては珍しくzoomで緊張して会話が始まるという・・・

 


が、かこさんは、とってもカッコイイコンサルタントさんでした(n*´ω`*n)


わたしの感性的なポニョポニョなところをしっかりとつかんで、
お話をまとめて下さったりしてくださいましたー

 


ので、【宇宙人】は目撃はデキズッ


クッ・・・


し、知りたい知りたい~~~


わたしの好奇心がうずうずうずうずしております・・・

 


さてさて、
あなたのユニークさ、気になりませんか?
自分のユニークさを抱きしめて、満喫しまくっている女、あおちゃんが
あなたのユニークさを発掘・開発いたします✨


気になる方は、お気軽にご連絡ください。
mustlemustle2013_0108@yahoo.co.jp

 

 

パーソナリティ?を復習しよう3ー類型論とは?

 


パーソナリティを見てみるお話・・・再開!


考え方としては、主に、ふたとおりです。
類型論 特性論

 


類型論は、いったん言いきっちゃう!
つまり、あるタイプに入れてしまうわけです。


ある「原理」や「基準」に基づいて、性格を分類する。
「質的」に理解しようとする立場。
パーソナリティを全体的に把握しやすいので、20世紀にドイツやフランスを中心に発達。


典型例をあげ、その中にいったん入れてしまうってことです。


ドイツで、クレッチマーさんが述べた理論が最も有名。
それがなんとというか、時代だったというか、わかりやすかったからなのかというか・・・
体質で、性格を分類するという・・・


ええっ!?
と、現代では思われるかもしれませんね。


見た目で判断するなんて・・・


でも、よく考えてください。
見た目で判断しますよね?
「人は見た目では判断できない」といいながら、しちゃったりしません?


クレッチマーさんは、
ふくよかさんか、スレンダーさんか、筋肉質さんか、っていうような
基準で、性格も分かれている!と考えました。


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もうひとつ有名な論もあります。
フロイトの弟子であり、最後はフロイトと対立してしまったユングなんかも
心的エネルギーからタイプ分けを行ったりしている。


内向・外向ということです。
心的エネルギーが内に向かうようなら、内向
心的エネルギーが外に向かうようなら、外向


そんでもって、心の機能については4つに分類しました。
思考、感情、感覚、直感


2つのエネルギーの方向性 × 4つの心の機能
つまり、8つのタイプにパーソナリティを分類したわけです。


このユングの類型は、Points of You®のFacesの作成に用いられたりもしているらしい。


が、とりあえず、類型論には限界があります。

キッパリくっきりでわかりやすくはあるものの。
柔軟性に欠けるのです。


例えば、Aさん。
「とっても自立している性格。
だけど思考を深めるのは苦手で、すぐに人に頼りがち。
ひとから注意を受けたり反対されるとすぐにへこんでしまう」


なんて傾向がある人を見たとき、
完全にあるタイプの中に当てはめることが難しかったりする。

 


そこで、最近の傾向としては、もう一つの
特性論に基づく研究が中心になっているということです。

 


特に血液型等はわかりやすいかな・・・
日本人、血液型でひとを分類するの好きですよね?


でも、内容を聞いてみると、

ええっ、私にはそんな傾向ない!
とか、他の人から見ると「その血液型とは思わなかった!」
ありません?


血液型もあくまで日本国内での統計学だと思うのです。
日本人に多い血液型 A型が、日本人っぽいパーソナリティを

代表して表されているに過ぎないんだろうなぁ~とも思います。


ちなみに、フィリピンは、O型が大半。


外国人が、日本人が血液型で一喜一憂しているのを
奇妙に思うっていうのが、
外に出てみて「なるほど」とシミジミとわかりました。

 


あかん・・・長くなる・・・
分けよう・・・


ということで、今日は、
パーソナリティ検査法のうちの
「類型論」だけ見てみました~~~