自分らしさ探求~Me-ism~

自分らしく生きることを楽しむための書き散らしのブログ

パーソナリティ?を復習しよう2

 
ところで、パーソナリティとは何ぞや?
まあ、人格、と言われることが多いとは思うのですが。


心理学者であるオルポートさんが、定義した言葉がよくつかわれているようです。
『個人の内部で、環境への独自な対応を決定するような、
精神・身体的体系の力動的機構』
心理学でいうと、
「経験を経て形成された、精神的、行動的に、一貫したパターンを持つその人の特徴」
という感じでしょうか?

 


あ、ところで、昨日は、診断の手法を見ましたよね。
『質問紙法』『作業検査法』『投影法』の3つ。
 ※ ざっとだけで、詳細は敢えて説明していませんが・・・

 


で、パーソナリティそのものの検査の分類ですが・・・

以下のふたつがあります。


類型論と特性論

 


類型論
原理に基づき典型的な行動や心的特性を設定した類型に分類することで、
その全体像を捉えようとする


要するに、タイプをいったん決めて、傾向を見る

 

 


特性論
心理的特性の構成とその量的差異によって表すことができる


こんな傾向が強いんですよ、ということで、ざっくりとした理解をする

 


このふたつの詳細については、明日に述べますね。
ちなみに、世の中にはあらゆるパーソナリティ検査があるけれど、
どれがどれを基準にしているんだろう?


はて・・・?


と、今更考えてみたりしています。

 


パーソナリティ検査、受けたことはないひとはいないのではないかなあ?と勝手に思っています。


いろんな検査法を受けてみると参考になるなぁ~と私は思っています。

 


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昔はね、血液型を見て、B型だから、とか
占いで星座が、さそり座だから、とか
興味ありました。
タロット占いなども関心があったし、
実際お金を払って受けたこともあります。


でも、あるとき、すごく嫌になったんです。


なぜって、あるひとつのくくりで
ものを見たり、判断したり、見られたり、判断されるっていやだなぁ・・・
って。

 


傾向はあるでしょう。
知っていたら活用もできるでしょう。
でも、枠に当てはまるのって居心地悪い。
枠に当てはめられると、
そうでもない部分があったときの
例外のほうが愉しいんじゃないか?


枠に当てはまって楽になる自分があるのかもしれないけど、
その枠を超えてみるところにも面白みがあるかもしれないのに~


すみません、
単なる アマノジャク です。

 


でも、反対してるんじゃないですよ!!!


それが、わたしやあなたを楽にするっていう部分があるのは間違いないです。


わたしが、私に対して、それを100%信じて活用するってことに違和感を感じているだけ。

 


私は、なんでくくられることが違和感か、を自分なりに分析してました。

 

結果、
「ああ、わたしらしいっていうのは、ある局面だけ見ることじゃなかった!」
を改めて気が付いたことにつながるんじゃないかなあ、とぼんやり思いました。


ユニークさ=あなたにしかないもの(長所も短所、得意・不得意もひっくるめて)
そこをオモシロク感じることだよねぇ~って境地です。

 

同じように感じる方もいらっしゃるでしょうか?

 


それなら、自分のユニークさを発掘・開発してもらいたいわ、と思われた方
良かったら、お気軽にお問い合わせくださいませ。


【ヒーローズジャーニー】メソッドを使った自己紹介を
一緒に考えてみたい方もどうぞお越しくださいませ。


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