自分らしさ探求~Me-ism~

自分らしく生きることを楽しむための書き散らしのブログ

それは間違ってなかった!

 

何はじ2(何かを始めた女たちExpo2)

出店しゅーりょーーーーー!

 


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【自分のユニークさを満喫し始めた女】という称号を得ました。


てね、以前のブログでもお伝えしたのですが、

 

出店前は、

 

はて、わたしは何を始めた女だったのでしょう?


だったわけですよ~


出店に際し、称号をつけるために・・・!

 


で、この称号はほんものか?
が、よくわかんないまま出店したわけです。


でもまぁ、この称号で出てみたからには、そこを追及してみましょうじゃないの。

 


ということで、
シェアスクリーンを作成し、お話しする内容をイメージしてみたり・・・


んがぁ~
んがぁ~~~


なーんと、シェアスクリーンが動かないぃぃぃぃ~~~
んでもって、
思ったよりも(最小に削っても)話さないといけないことに時間がかかるっ


でね、わたしはこういったイベントを開催するときに一番大事だと思っていることがあって。


「 参加者が何を持って帰るか 」


で、参加者に語ってもらう時間を作ったら、
余計に自分の時間もなくなったという・・・(笑)

 


でも、伝えたいことは話し切ったな!
それに、参加者のかたが、「何かを始めて欲しい」という思いも語ったわ!

 


終わるときには、納得していました❤


うん、私は
【 自分のユニークさを満喫し始めた女 】
だわよ♪

 


これやっちゃいけないかも?


っていう恐れがあるじゃないですか?


でも、東京でイベント開催を始めたとき、


「 始めたいから始めよう 」


それしか考えてなかったな。


Points of Youワークショップしたいなぁ~
どうやって始めようかな・・・
あ、そのためにセッションをもう一度高めたいな。
だれかに練習とか頼んだりしよう。


その流れのまま
共同開催をすることが決まり・・・


そのあとは、
「ワークショップしたいわぁあああ」
のままにやりまくりましたし、
いろんな人を巻き込んでいきました。

 


楽しいんだからいいじゃない!


Points of Youもね、
私の中では、わたしを救ってくれたものなのだけど


・気づかない本心に気づけた


からもあるけど


・妄想愉しすぎ! もっと妄想したい~~~


を私に許してくれたので、


大好きなのです❤

 


そう、愉しいを追及してっただけなの。


だから、コスプレして走るのも

(あ、知らない方、ごめんなさい、私マラソン走るときがありますが、大抵コスプレします)


ただ走るのは苦痛だわ、そもそも私はマラソンなんて好きくないし!



コスプレして走るのって楽しい💓
みんなが応援してくれるし、自分がコースの主人公なんだわ👀


という境地に至れる(⋈◍>◡<◍)


で、
わたしが東京で所属していたとあるガチランナーのグループに
特定のマラソン大会では、コスプレをして走るを流行らせるということを成し遂げました🌟

 


どうしても、わたしは愉しいを追及していくのね。


万人受けなどしなくっていいわけだ。
周りが何と言おうと、わたしは愉しい~


んでもって、


わたしが楽しければ、
周りも楽しいに違いない!


と、へんな信念を持っている・・・( ̄ー ̄)

 


ところでね、日本メンタルヘルス協会では、コスプレを推奨しているようなところがある。
イベントがある授業のときなんか、コスプレするんです。
ハロウィーンとかね。


マスク(仮面)をかぶる。
いろんな衣装を着た人が(先生すらもコスプレしている・・・)
真剣に授業を聞いているという・・・(笑)


でも、逆に、これが、情動発散というか、逸脱体験というか
自分の枠を超える体験なのかもしれない。

 


ちなみに、わたしがいう【 ユニークさ 】って


【 自分にしかない唯一無二なもの 】


って意味。
いいとか悪いとか、強みとか弱みとか、長所とか短所とか
そんなものは超越してる。


そもそも、英語のuniqueはそういう意味だ。

 


この腑に落ち感・・・
【 始めて 】みないとわからなかったな。
このイベントに出店してみてよかった。


今や私は、【 自分のユニークさを満喫している女 】。


すげぇ、称号を得たぜ!!!

 


唯一の悔いは、準備していたワークが全然できなかったこと・・・


ある程度人数が集まるようならやってもいいかなぁと思っています。
今だけ特別価格で ¥1,000 1時間とかかな・・・

 


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もしご興味があれば、ご連絡をくださいませ。


1対1のセッションも承っています。
あなたのユニークさが見つからないなら、一緒に探す旅にでましょう♪
mustlemustle2013_0108@yahoo.co.jp

ただいま修行中です

 
とりあえず、先週ブログを再開してみる、と告げて。
その日を除けば、5日連続で更新ができた❤

 


実は7月4日(土)も書けるか・・・と思って、
書けることを考えていたのだけど・・・撃沈してしまっていた・・・


要するに、気が付いたら寝てしまっているというやつを発動してしまった(;'∀')
 ※ ちなみに、その時書こうと浮かんでいたネタは、意識とともに消えてしまった...( = =) 


私の特技、なんかやっている途中でも、
たまに、気が付いたら記憶がなく、お布団の中にもぐりこんでいるというやつだ。


自分でも何と器用なのだろう!?と思うが、発動してしまったら仕方がない。


この特技には、高校生のときでも、しょっちゅう発動しており、
テストの大事な期間もまったく関係がなかったので、
きゃーっ、3科目のうち、1科目は何の勉強もしてないままだぁ~
なんてふつーにあった・・・

 


まあ、このブログ自体、毎日やるつもりはなくて
移行するまでの間は、もう少し真面目に向き合ってみよう
というくらいの気持ちでいるので、大したことではない。

 


とはいえ、本来の私は、


決めたら絶対にやる


で、いま決めたら絶対にやる、に向き合いながらも、


手放す、


ということにも向き合っているところという感じ。

 


そうそう、この間、テレビで素敵な表現を聞いたのです。


サンドイッチマン芦田愛菜ちゃんの番組で
『子ども物知り博士』とかなんとかいう番組ありません?
母が、好きでいつも見ているのですが、たまたま私も一緒に見ていました。
 ※ 私は本来はテレビを見ないのですけど、
   実家にいるので、せっかくなのでたまには楽しませてもらっています。


でね、11歳、最年少で、「整理整頓アドバイザー?1級」を取った女の子が出てて。
彼女が、「手放しましょう」といった言葉に対して、
「要は捨てるってことですよね?」と誰か芸能人が言って、
彼女が「ちがいます!」と。


「手放すとは、譲渡する(人にあげたり、メルカリなどで売ったり)、再利用する、捨てる です」


ドきっぱりと!!!


おお~~~~
と私、感動!


きっとね、この知識は一般的だろうし、
この資格を持ってる人ならだれでも言えると思うのだけど。


この彼女、きっと、
断捨離というか、整理整頓を通じて得る
人間の生活や生き方の真理のようなものが見えてるんだろうなぁ
って感じたのです。

 

 


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で、話は戻って。


わたしは、手放す、が苦手で・・・


「もったいない」精神が強いと言えば、いい表現にはなるけど・・・


あと、整理整頓も苦手。


で、それも、思考と一緒なのだと思う。
思考の整理整頓も苦手。


でつい、先日、最近毎日やっているライブ配信の中でも、
気が付いたということを話しました。


あー、私、思考、断捨離してないわ、て。

 


あれもしたいこれもしたい、でもって、あれもできそうだ
って、なるのですよね・・・
そのたびに、いろんな発想やそれにまつわるアイディアが
ワンワンと頭の中で渦巻きます・・・

 


でもって、すぐ行動したくなるんですよ。

 


でね、何が問題っていうと。
時間が無駄になるわけです。


1 全部はできるわけないのだから捨てるべきものも必要
2 すぐに行動に移して終わらせれば問題ない

 


で、私の場合、2は得意。
でも、全部はできない。

 


きっぱりと覚悟をして、「捨てる」がいるのですね。
 ※ 思考やアイディアは、譲渡や再利用は、でききれないものもあるので・・・

 


一方で、
意味がありそうだから、育てるために、
2をしたほうがいいものもある。

 


そのあたりの区別をするのが以前は嫌で、
全部全部やってやる!
で、やり散らかしてました。


東京にいて、フィリピンに出ていく直前までの何年間かはそんな感じ。
おかげで、すごく成長したし、
今の私があるのはその時のおかげ。

 


でも、年月は経つから年とともに体力にも向き合わなきゃだし、
プライベートの時間を確保することも意識しなきゃだし、
ほんとうに手に入れたい夢があるのであれば、
それにより近い道を選ぶほうがいい。

 


そのあたりは、バランスだろうと思います。


人生の時期で


全部をやってみる
が必要な時もあるだろうし、


今は待ってみる
と決める時もあるだろうし、


探してみている時期
と思える時もあるだろうし、


どこに比重を置くかは。

 


でも、ふと、がむしゃらにやっていた時期があったから、
今、バランスが大事なんだ、なんてことにも気が付いているとも言えるかも。
あの頃は、「待ってみる」なんて選択肢なかったもんなぁ~
というか、見えなかった!

 


ブログも書きたいネタはないわけでないけど、
感性の人間の私は、思考がぐるぐるし始めるとダメ。


わたしの言いたいことなんだろう!?!?


ぐるぐるぐる・・・


以前、【人生が変わる】の親子関係のことを書いたとき、
書きたいことがわからなくなって、1週間以上もいったん置いてしまった(;^_^A

 


きっとブログ書き慣れている人は、
日頃からネタとか溜めてるのかもしれないですね。
メモとかちゃんと取ってね。

 


ということで、結局何が言いたいのかってことだけど、


私はいま、わたしの手放し方を、見つめているということかな。

 

 


・・・決して、このブログを真面目にやらないっていう意味じゃないですよ!

 


みなさんは、「手放す」ということば
自分の生活や人生にどう取り入れられそうですか?

 

 

【人生が変わる】後ろ向きに歩くとどうなるか?

 
Life can only be understood backwards; but it must be lived forwards.
Soren Kierkegaard


人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない。
セーレン・キルケゴール

 


デンマークの哲学者(1813-55)の名言。
キルケゴールさんと言えば、『死に至る病』という本が有名でしたよね・・・

 


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イケメンやっ、て一部人気らしい。

なんだろ、若いから?

アンニュイな感じが?


実存主義の走りを創ったともいえる人らしい。


何やねん、実存主義・・・
昔習ったけど覚えてません。


ん~ 
・人間の存在を哲学の中心に置く
・人間は本質(存在理由や目的)のまえに存在する
・存在とは動的なもの・・・つまり変化する


って感じ?
調べてみたことのまとめ的な・・・


ついでに、「主体性」という概念の発見者なのだって。
ん~ ・・・ということは、それまでは、「主体」という考え方はなかったってこと?
ひぃ、人間どうやって生きてたんだ?

 


リーダーシップとか、よりよく生きることを考える時には、
必ず言われる言葉「主体的に」「主体性をもって」。


自分で問題を自主的に捉えて、自分で解決策を提示していくってことですよね?


その思考がないってことは、じゃあ、言われるがままバンザイって感じ?
概念化されてなかっただけなんだろうけど・・・


概念の発見って時代を反映することが多いわけなので、
それまでは「主体的な生き方」っていうものは存在してなかったってことだ。

 


そこから考えると、現代人、主体性をさらに追及していく傾向。
個人のちからがますます求められていく時代。

 

 


この名言、英語としては、
backwards 後ろ方向に(副詞) と forwards 前方向に(副詞)
の対比が入っているのがいいですね。

 


主体的に見て、
人間は、自分というものを理解するのは、
過去に培ってきた経験や自分の特性からだけですね、たしかに。

 


人間は、【 イマココ 】にしか存在できないのですよ。


なので、常に、未来の方向を見て、生きるしかない。

 


ところで、この名言の本を創った著者のかた、


ボヤイテマス


「実際には過去を向いて生きる人のほうが多いようだが・・・。
後ろ向きに歩いているなら、何に当たっても文句は言えないと思う。」


だって。

 


ん~ 確かに、電柱に当たったら痛いなあ~
犬のう●こも踏みたくないし。


でも、イケメンに当たったらハッピーかも❤

 


まじめ~が続いたんで、思いつくままダラっと書きました。

 

 

【人生が変わる】あなたの島


The larger the island of knowledge, the longer the shoreline of wonder.
Ralph W. Sockman


知識の島が大きくなるほど、不可思議の海岸線が長くなる。
ラルフ・W・ソックマン

 

 


①the + 比較級+, ②the + 比較級


①すればするほど、②
っていう比較級を使ったおもろい表現。
この表現方法すきや~


本来は、「 the 比較級 」 の後ろには、「 主語(名詞)+動詞 」が続くので、
今回の名言の文章は、is が省略されてしまってる。


The taller I am, the smaller my parents looks.
わたしの背が高くなればなるほど、両親は小さくなっているように見える。

 


好きな文法が続くなぁ~
わたしは、英語の文法にこだわりすぎる日本の英語教育が
生徒が間違いを犯すのを恐れるようになるっていうのには同意する。


でもね、最終的には文法もいるのですよ。
例えば、外資系で同僚と話をするときなんかは文法ハチャメチャでもいい。
でも、日本と一緒で、上等なお客さん、エグゼクティブな上司などに使う英語は、
すごく厳しいっていうのはよく言われること。

 


あと、外国人が日本に来て日本語を学ぶかたち。
文法やってますよ~

 


など、今まで見てきて思うこと。

 


あ、脱線した・・・

 


しかし、この名言、すきやなぁ~


The larger the island of knowledge, the longer the shoreline of wonder.
知識の島が大きくなるほど、不可思議の海岸線が長くなる。


海の世界の例えがでてくるんですねぇ~

 


The shoreline of wonder. 不可思議(もしくは謎)の海外線
て表現が好き。


要するに、世界の海の大半は、人間にとって未知の部分。
その海に浮かぶ島が、個人の知識。
きっとほんのちょっとだ!


私たちは、知らないことのほうが多すぎる。

 


島は、ちょっとずつ大きくなるのだけど・・・
そうするとね、矛盾が起きる。


知らない世界=海、に接している海岸線の長さが伸びるのだ!

 


知っていることが増えると、

 


知らないことってこんなにあるんや!

 


って気づくようになっていくわけだな。

 


それを頭の中でイメージしてみたけど、
とっても不思議なイメージだ。

 

 


例えば、わたしはPoints of Youというツールを使っている。
いろんなことが可能なクリエイティブなツールだ。


で、創始者であるイスラエルのヤーロンさんとエフラットさんは、
どんなメソッドを使って創っているのだよ、
っていうのは、ある程度は知らされていたりする。

 


でも、そのメソッドを全部は知らないし、
そのメソッドの専門家ではない。


それに、ツールの使い手として、
必ずしもそのメソッドを理解しておく必要があるわけでもない。


創始者の思惑通りにツールを使う必要もない。

 


ただ、使っている間に、
わたし個人として、そのツールがもたらす効果や
私自身がその効果の根拠みたいなものを理解してみたいなぁ、
っていう気持ちが出るだけ。

 


そのわたしの理解は、他の人にとって必要である必要もない。

 


でも、メソッドを探求していったり、
だれかの役に立てたいと勉強を継続していくと、
知りたいところが出てくる。

 


でもこれって心理学の分野の話でしょ?
学びってほかにもいろんな分野があるわけで。

 


突き詰めていくと、
いろ~~~~~~んな分野、
例えば、社会学、教育学、数学、化学、物理、スポーツとか雑学とか!
いっぱい、いっぱいあって、
でもって、それらが何らかのかかわりもあったりして。

 


どんどんやっていけば、
真理みたいなものには近づくかもしれないけど、
永久にゴールは見えないのである。

 


生涯教育とか、人生一生現役とか
よく言ったもので、


実際に、そうなのである。

 


若いころにしか見えなかったものが、
年齢とともに見えなくなったり、


老いとともに手放していったものがあっても、
経験の上にしか手に入れられないものもある。

 

 


そんなこと考えていくと、


未知の海


それはあなたのイメージの中でどんな海?
色は? 光は? 波は?

 


知識という島


あなたの島はどんな島?
人は住んでいるの? 形はどんな? どこにあるの?

 


未知の海に浮かぶ、あなたの島が大きくなるイメージをしてみよう。

 


なにをやっても、不可思議の海岸線は伸びていく。

 


不可思議の海岸線ばっかり見るのはもったいない。


大きくなっている島を見てみよう。

 

 


そこにあなただけにしかないお宝が隠れているんじゃないだろうか?


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【人生が変わる】資本主義に生きる

 

 

 

 

Capitalism without bankruptcy is like Christianity without hell.
Frank Borman


倒産のない資本主義なんて、地獄のないキリスト教みたいなもんさ!
フランク・ボーマン

 


元宇宙飛行士・イースタン航空CEOだったかたの名言。


うおーひっさしぶりに英語の名言・・・


気が付いたらこの名言をまざまざと目の当たりにさせられる状況のなかにおりますね・・・


この名言は、withoutがうまく使われてる、という表現。
withoutという英単語、わたしむちゃ大好き。
便利な単語。


ちなみに、文法用語を使っても楽しくはないけど、前置詞。
「~なしで/の」みたいに使う。


例えば、
coffee without sugar 砂糖なしコーヒー
book without index 目次のない本


便利なのは、動詞ing形(文法用語だと同名詞ですな。。。)くっつけるとますます便利に・・・
My son is playing TV games without doing his homework.
うちのこ、宿題せずに、ゲームしてるわ~

 


はっ、思わず、珍しく文法の話なんかしてしまった(;'∀')

 


地獄とキリスト教が出てくるあたりが、日本じゃないなぁって感じ。
というか、日本も資本主義なんだけど、
現代の資本主義を創ったといえるアメリカ社会とかに比べれば
日本の資本主義はかわいいもんだなぁって感じですよね。

 


大学でアメリカ文学を研究していた時に、
わたしが最も興味を持って選んでいたのは、
資本主義が台頭してきたアメリカ社会の中で
お金というものに人生を左右されて生きていく人間の姿でした。

 


なぜその時代を選んだのかはわかりません。


アメリカの文学は古くは、フロンティアの開拓時代のもの、から
社会が成り立っていき古い因習の中の文化、などがあり・・・


資本主義の台頭の時代を経て


多文化を取り扱うものや
マーク・トウェインのような人間にフォーカスをあてたり
誰もが知っているようなヘミングウェイで、闘いと人間の力の限界を訴えるものや、
女性という生き方を突き詰めるようなもの
等があります。

 


同じ英語を使って描かれる作品でも、
イギリスと違って、アメリカの作品にわたしは惹かれました。


イギリスは全体的に、伝統と自然と、
人間の感性と価値観とを突き詰めていくような傾向があるのに対し、


アメリカは大きい感じがしました。
まだまだ新しい国。
でも、様々な人種の人が生きている国。
その中でひとびとはアメリカンドリームを心のどこかに信じています。
全体的に、人間の生きざまにフォーカスがあてられ、
文化、社会、自然、価値観に挑むのです。

 

 


アメリカの資本主義は圧倒的です。
富める者、貧しいものをはっきりと区別します。
しかもアメリカンドリームがあるので、
機会があれば、圧倒的な富を得ることが可能です。

 


わたしが実際に研究したのは、セオドア・ドライザー。
『シスター・キャリー』
彼には『アメリカの悲劇』というとても有名な作品がありますが、
わたしはあまり大作にはあまり興味がいかないということと、
女性が出てくる作品に興味がありました。

 


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彼と同様に研究した作家に

ティーブン・クレインがいて

『街の女 マギー』を比較しました。

 


いまから思っても、
どの時代に関しても普遍的なお金と人間の社会というものに
関心が高かったのだと思います。

 


東京でもお金の勉強会をしていたし、
お金ってなんなんだろう?といつも思います。

 


お金の価値というものを現すのは
『信用』だとは言われますが・・・


そんなことばで表せないような魔力を持っていて
人間の人生を狂わせてしまうこともあるお金。


わたしもお金が大好き❤なので、
お金さんとは仲良しでいたいです。

 


ということで、今回はなんとなくでお話してみました。

 

じぶんを発信する

 

コロナは地球に変化をもたらしました。


時代は、仮想(バーチャル)の時代、国境を超える時代、場所を問わない時代が進んでいましたが、
その流れが加速されました。


一時はもとに戻る流れもあるでしょうが、
今までの時代の流れを見ていくと、元に戻るということはないでしょう。


黒電話からプッシュ電話へ、公衆電話から携帯電話へ
便利なものに触れた人間は、便利を手放さないものです。


人間とは、もともとテクノロジーというものが好きなんだろうなぁと思います。
そこが、人間がほかの動物と違う進化を進めてきた理由だと思うので。
人が猿より進化したのは、歩けるようになったことではないです。

火を使うことを覚えたことです。

 


わたしは、生まれは愛媛県です。
生まれてからずうっと愛媛から出ませんでした。
大学も愛媛でした。
しかも、仕事の場所も、運がいいというべきか生まれ育った県庁所在地・松山でした。
教員の仕事です。
教師は常識を知らない、とたまに言われたりもしますが、
教育に情熱を持ったかたばかりでしたが、狭い世界でした。

 


そこから、東京で民間企業で働き、
中小企業の日本企業で働き、
外資系企業で働き、
ものすごい世界が広がりました。

 


さらに、フィリピンに出ていき、
日本でない文化・社会を知りました。

 


今、コロナの影響を受け、日本に戻って。
日本では、ステイホームが世間を騒がせていました。
特に東京にいたときは、小池知事のことばに反応し、
みんなが慎重になっていましたが、比較的外に出ている人もいる様子。


いっぽう、フィリピンは、わたしが戻ってくる直前から
完全封鎖が始まっていました。

 


そんな中、オンラインで情報発信を始めた人たちを見て、
時代の変化が加速していることを漠然と悟りました。


わたしはもともと経済的自立をしたい、もっと国際的な人間になりたい、
そこから私の身の回りの人になにかを伝えられないか、
と思ってフィリピンに出ていきました。

 


個人の時代が来る

 


ライフシフトは必要と思っていました。
でも、もっと加速する。


経済的自立を本気で追及するなら、今すぐ始めないと。
ITの加速で、ビジネスのトレンドはものすごい速度で変化しています。

 


個人の時代が来たら、個人には何が求められる?

 


じぶんを発信する

 


これです。


なぜなら、何をするにも営業を自分で行わないといけないからです。
じぶんを知ってもらわないといけない。

 


正直、私もじぶんを発信する、とか苦手。
今はFacebookの投稿を楽しめていますが、Facebookを知ったころはなにをすればいいのかわかりませんでした。


でも、私もだれかに見せてみたいものはある。
伝えたいものがある。
すこしでもいい、わたしがこころに持っている情熱を感じてほしい。

 


文章は苦手。
(むしろことばを発しているほうがまし、と最近気が付きました。)
正直、じぶんのなかにもっているものを出すとか、恥ずかしい。
(別に隠したいとかでなく。あ、隠したいことがないわけではないです)


でも不思議なもんで、出しちゃうと、そこはそれ、
昔の彼氏からもらったものを捨てるような感覚です。

 


出しちゃったら振り返らない。

 



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ヒヤヒヤがゼロとはいいません。


出しちゃったら、それがわたし、って感じ。
文字に起こしてみたことで、じぶんが見える。

 


でね、


HPつくろう!


と決意したわけですよ。

 


これからの時代に負けたくない。
(なにを指してかはわかんないけど)

 


たとえば、この人すてきだなぁ~と思えるひとがいるとして、
やっぱりそのひとが言ったことばとか、名言とか、文章とか、
かっこいいなぁ、すてきやなぁ~とか思うわけですよ。


こんな人みたいになりたいなぁ~って。

 


そしたら、じぶんでも、じぶんを発信しなきゃいけない。

 


そんなことをツラツラ思っているときに、
松本 崇さんという方に出会いました。


彼も時代の先を行こうと今いろいろと学んでいるそうです。
その彼に、以下のHPサービスを教えてもらいました。


https://exp-t.jp/et/1g3b/1M

 

イベントのサイトを運営している『エキスポ』が
このコロナの中で、新たに始めたサービスです。


いまなら、なんと無料で5ページ作れる!とのこと。
せっかくなので、私つくってみたんですよね。
どんな感じなのかとか、わたしは何をやりたくて、何が提供できるのか、
見える化したかったので・・・

 


すっごい楽でした~
実はほかのHPサービスもちょろっとだけ試してみました。
が、圧倒的に、サイポンが楽です。


正直言って、最終的にこのサービスを使うかどうかはわかりません。
なぜなら、わたしは国際的に使えるサイトを使う必要があるんです。
しかも、いろんな人に仮で作ったページのダメ出しをくらいました・・・
ふぎゃぁ~~~

 


でも、ちょこっとやってみようかな?
試してみよう!
という程度なら、サイポンで十分です。


じぶんを発信する


やってみませんか?


ほら、いま私は『何かを始める女 Expo2』出展者ですよ~
 ※ 詳細は、昨日6月29日(月)の私のブログ投稿をご覧くださいませ♪

 ※ チケットはこちら

https://nanihaji2.peatix.com/


始めてみましょう!


あなたが見えてきます。

 



はじめる

 


あなたは、何かを決意して、『はじめる』をしたことがありますか?


例えば、ちっさいものからだったら、家の中でできる趣味を始める、とかからかもしれません。
おっきいものもあると思います。
会社経営を始める、とか。

 

 


わたしは『じぶんを変える』とはっきりと決意した時があります。

 


初めて意識したのは、小学校を卒業し、中学校へとあがるとき。


「自立するんだ。勉強も自分でやる」


小学校では、両親が買ってくれていた月次の学習教材を無駄にしていました。
夏休みの課題も、始業式前に徹夜してやっていました。


が、意識してからは、夏休みが始まったら先に片付け、
残りは遊び倒すようになりました。
学習教材もせっせとやりました。
つまづいたところがあったら、解きなおしなどもやっていた記憶があります。

 


次は、英語教師として働き始めて、2校目での3年目だったと思います。
県立学校で、非常勤教師として勤務していました。
教員採用試験に落ち続けていて、恋愛も片思いでうまくいかず、モヤモヤしていた時でした。
ここではものすごい変化をしました。


苦手な運動も始めました。
お風呂にゆっくりつかり、ダイエットを意識しました。


結果、2週間で5キロ落ちました!


英語の勉強はやっていましたが、もっと本気になりました。
仕事後はマクドナルドに通い詰め、深夜までひたすら勉強したりもしました。
学校に残り、教員採用試験の問題の決めた内容が終わるまでは、帰らないなどもしていました。


おかげさまでTOEICの得点がグッと伸びました。


もともと明るかったのですが、突き抜けて明るくなりました。
いろんな人に「変わったねえ、ほんと」と言われ、生徒にも「何があったんですか!?」と言われました。

 

 


東京に出てきては、「はじめる」は、たっくさんやっていました。


なにをしたらいいのかわからないから手当たり次第。
なんでもピンときたら手を付けました。
勉強したり、セミナー参加したり、イベント開催したり・・・


手当たり次第から、広がっていき、


日本メンタルヘルス協会に通い、心理学を学び、


今、心理学の面白さ、万能さが身にしみてわかり、
実際の生活のあらゆる場面で役に立っています。


Points of Youとの出会いがあり、


学びを通して、いろんな人と出会い、
ワークショップを開催し、
自分にできること、だれかに役立てること、他にないもの、を追求しました。

 


そのあたりからは、手当たり次第だったので、
「はじめる」という意識は強くあるとは言えなかったかもしれません。


つかんだもののつながりがどこかにつながって、
流れ流れて、行きつくべきところに行く、というイメージでしょうか。

 


でも、大きなきっかけは、Points of Youがくれたと思っています。
心理学の学びは、人生の支えになってくれました。

 


そうして、フィリピンへと出ていくことにもなりました。

 


ところで、このたび
『何かを始めた女 Expo 2』
というイベントに出店することになりました。

 

 

出店を呼び掛けてくださったのはPoints of Youのつながりの方、きみーさんです。


なにかよくわからないけど、ピンと来たので出てみようと思って申込みました。
が、そうすると、


何を始めた女


なのかを名乗らなければなりません。

 


はて・・・

 


と困りました。

 


何を始めたといえるのかいな、わたしは?

 


とりあえず、モンモン・・・


Points of You愉しい・・・なんで愉しいの?


発想が自由にできるからだっ
カードを見て、妄想が繰り広げられるのを自由に楽しめるのが、たいそう満足。
しかも、私の場合は、他の人のイメージをひろーく拡大してあげるのが好き♥ たのしい❤


Points of Youをやってきて
自分の意見をはっきり言うのを敢えてできるようになった。
今まではどうだったかはわからない。
でも、仕事などやイベントの場などで、他の人との意見が違っている、視点が違っていても、言う選択をできるようになった。
まあ、そのことに対する影響も考えるけど、わたしが言うことで別の視点を提供できていると信じている。


それからそれから・・・


天然ちゃんと言われても気にならなくなった。
むしろバンザイ~~~
まあ、正直、まだ警戒心は残っていますけど。
それでも、ユニークだね、他の人と違うよね、って言われると、むちゃハッピー♪


教員時代なんかのときに、天然ちゃんだからね、ズレてるよね、って言われると
密かに傷ついていた。
考え方が「日本人の発想からは離れている」って言われることもよくあった。
一般的な考え方って何なんだろう?っていつも思っていた。


ひとはジャッジをする。
多数意見を正で、少数意見を不正みたいに。


でも、地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは、最終的に正しかったよね。

 


ユニークなひとって、いい意味でも悪い意味でも使う。
日本だと、笑わせるようなオモシロいとを言うひとって、意味で。


でも、英語だとちょっと違う。
このものにしかない特性みたいなもの。

 

 


今の私を見てみよう。
どんな私になってる?


いろんな経験を通じて・・・

 


わたしはやっと、「私はわたしらしくっていいよね」って認めてあげられるようになったよね?

 


変わっていたとしても。
ヘンタイでも。
不器用でも。
真面目でも。
やたらと行動したくなっても。
いまだに恋愛が苦手でも。


自分サイコーじゃない?
自分のユニークさ、わたしにしかないレアメタルだよ~~~

 

 


ということで・・・

 


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【自分のユニークさを満喫しはじめた女】


って名乗ってみました。


イベントは7月7日(火) 13:00 - 16:00


遊びに来てほしいです。

あなたのユニークさを見つけましょう!

そして、私のように、

そのユニークさあってこそのじぶん!

と、まんきつしてみましょう♥️


普段の日ですので、難しいかもしれませんが(;'∀')
30分参加だけでも可能です!


Remoという会議システムを使います。URLをクリックするだけで参加できます。


詳細は今後またお知らせしますが、ぜひチケットを先にゲットお願いいたします♪

↓こちらからお申し込みできます。

https://nanihaji2.peatix.com/


ところで、上記のPoints of You仲間、君野 和美さんも、出店をされています。

 

【サードキャリアを応援し始めた女】


Points of Youを、私が提供する方法とは違う観点で、楽しめると思いますよ♪

 


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あおちゃんのPoints of Youの対面セッションにご興味がある方は、以下へメールくださいませ。
mustlemustle2013_0108@yahoo.co.jp